ラーメン二郎

 ファンの多いラーメン屋で、チェーンのようで何処の店もその店独自の個性があるらしいとのことで有名なラーメン屋さんです。


で、何でそんな話を突然切り出したかというと、私の地元に出来てました、二郎。
そんなわけで折角なので今日頂いてきました。
ラーメン好きな方にはかなり有名な店らしく、私の地元の店にしては行列がちゃんと出来てました。
メニューは小、小豚入り、小豚ダブル、大、大豚入り、大豚ダブルといった感じです。
二郎にいったことない方にはわかりづらい事ですが、そう、とりあえずラーメンの味は一つ、あとは肉とサイズを選択する形式です。
ただここの一番重要な点、量がすさまじいです。そして超こってりです。
親切な事に券売機の上に書いてありました。書いてある事を概略すると、「うちの小は通常の店の大盛り、大は2倍以上。」との事。
全くウソではありません。
少し食うからといって危うく大なんて頼むと私みたいなのはすぐ撃沈でしょう。
そのアドバイスどおり「小肉入り」をチョイス。ちなみに、小は肉2枚、小肉入りは肉4枚とかいてありました。


ちなみに後の選択肢としてにんにくを入れるかなしか、野菜普通か大盛りか、脂の加減等を聞かれます。
といっても、店員さんから聞かれるのは「にんにくどうしましょう?」だけですので、ここは前例踏襲、すでに座ってる先輩(食べてる人たち)のやりとりを見て返事をします。


そして来たラーメンはスゴイの一言。
めんは太めで食べであり、スープはノーマルだけど超こってり、ヤサイは多くしてもらったのでまさに山。
私はこの手の味のラーメン好きなので、感想はもちろん「うまい!」なのですが、食べてみて今の段階では恐らく大サイズは無理そうです(苦笑)。
そして肉、いわゆるチャーシュー4枚を想像するととんでもない事になります。
角煮にするより大き目の豚が入ってました。4つというより通常の4倍という表記が正しいですね(笑)。


何とか完食してご馳走様。
この手のラーメンは中毒性が強いですから、また行ってみます^^。